27日正午の天気図=気象庁のホームページより

 上空に強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が続いた影響で、日本列島は27日、北日本(北海道、東北)の日本海側と北陸を中心に断続的に雪が降り続いた。福井県内は、4日連続で観測全10地点で最低気温が氷点下となった。同県内の交通機関には引き続き乱れがでた。

 気象庁によると、冬型の気圧配置は次第に緩む見通しだが、これまでに大雪が降った地域が広く、雪崩や除雪中の事故に注意を呼び掛けている。

 JR西日本は同日午後2時までに、北陸線の特急サンダーバード8本の運転を取りやめた。運転取りやめとなったサンダーバードは上り(金沢から大阪方面)で午前9時20分発から午後5時54分発の間の4本、下り(大阪から金沢方面)は午前9時20分発から午後4時42分発の間の4本。このほか同線の普通列車上下11本が運休になった。越美北線は普通2本が運休した。

 空路は、小松―羽田間の小松発の早朝便2便が欠航した。

関連記事
あわせて読みたい