スイス・ダボスでインタビューに応じるICANのフィン事務局長(共同)

 【ダボス共同】非政府組織(NGO)「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)のベアトリス・フィン事務局長は23日、スイス・ダボスで共同通信のインタビューに応じ、今月中旬の日本訪問で「日本は世界の核軍縮運動のリーダーでありながら、米国との同盟も維持できると確信した」と述べた上で、核兵器禁止条約にも参加できると強調した。

 訪日の際に安倍晋三首相に会って考えを伝えたかったが、会談が実現せず「失望した」と話した。

 フィン氏はまた、広島、長崎の被爆地を初めて訪れ、現地で被爆者の話を聞き「非常に印象的で心を動かされた。自分にとって特別な経験になった」と話した。

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