福井県内で発見された自殺者数

 2017年1年間に福井県内で発見された自殺者数は132人(暫定値)で、前年の確定値に比べ16人減ったことが県警のまとめで分かった。10代は2人で1人減。原因・動機のうち、学業不振や進路の悩みなど「学校問題」は7人いた。

 男女別は男性90人、女性42人。年代別は10代2人、20代16人、30代11人、40代21人、50代19人、60代27人、70代19人、80代以上17人だった。

 遺書や遺族への聞き取りによる原因・動機(複数回答)は、うつ病など「病気苦」99人、家族の死亡や夫婦関係の不和など「家庭問題」32人、生活苦や失業など「経済生活問題」20人、仕事の失敗や疲れなど「勤務問題」16人。孤独感など「その他」は15人で、不詳は17人だった。

 自殺者は全国的に減少傾向にあり、県内で発見された数も2008年の234人から約100人減った。

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