ジップラインで滑空しながら、冠雪の山々や眼下に広がる森の景色を楽しむ来場者=20日、福井県池田町志津原

 雪の降り積もった森を鳥になった気分で満喫―。福井県池田町志津原の森を生かした体験施設「ツリーピクニックアドベンチャーいけだ(TPA)」は20日、冬季営業を開始した。初日から友人グループなどが訪れ、冬の自然を満喫した。

 山の尾根間を滑空するメガジップラインはこの時期、眼下の木々や遠くの山が白く染まる幻想的な景色が魅力。来場者は往路と復路計1キロを滑空し、新鮮な森の姿に歓声を上げていた。大津市から訪れた大久保優さん(26)は「雪の積もった山がきれいだった。空気は冷たいけれど気分は爽快」と満足そうだった。

 冬季営業中のプログラムは、ジップラインのほか、雪上を歩ける「スノーシュー」を履いて森を散策する「スノーピクニック」がある。土日祝のみで3月4日まで。10人以上の団体は平日でも受け付ける。

 
関連記事
あわせて読みたい