「あおり運転」などの悪質、危険な運転を抑止するため警察庁は16日、全国の警察に対し、厳正な捜査の徹底と積極的な免許停止の行政処分の実施を求める通達を出した。神奈川県の東名高速道路で昨年6月、あおり運転が原因となった死亡事故があり、社会問題となっていることから、改めて対策を指示した。

 捜査では、危険運転致死傷罪(妨害目的運転)や暴行罪など、あらゆる法令を駆使するよう指示。車間距離不保持や進路変更禁止違反、急ブレーキ禁止違反などの道交法違反には、積極的な取り締まりを求めた。

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