福井市の高志中学校。校門には高志中と高志高の学校名が並ぶ

 福井県立高志中学校の2018年度入学者選抜が1月13日、福井市の同校であり、小学6年生339人が国語、算数、理科・社会に相当する3種類の適性検査と作文に臨んだ。大雪による影響はなかった。

 ⇒【適性検査の問題と解答例】

 募集定員90人に対する倍率は3・77倍。結果は19日午後3時、同校のホームページに合格者の番号を掲示するほか、本人に通知する。

 適性検査(各100点満点)は記述式で出題。作文(50点満点)は旅行に行ったり新聞を読んだりして感じた都会の良さや、課題を踏まえ今後の福井のあるべき姿を600字以内で提案する内容。県教育委員会は適性検査について考えを適切に表現する力、論理的に考察したり筋道を立てて問題解決を図る力などをみるとした。

 同校は15年度に開校した公立で県内唯一の併設型中高一貫教育校で、全員が原則的に高志高に進む。中高6年間の独自の学習を通して地域や世界で活躍するリーダーの育成を図る。

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