【10年前のきょう・2008年1月15日】「防災とボランティア週間」に合わせ十五日、六十周年となる福井震災の被害の様子や、二○○四年の福井豪雨でのボランティア活動などを紹介する展示が県庁ホールで始まった。

 同週間(十五―二十一日)は一九九五年の阪神淡路大震災を機に創設。今回の展示は、ボランティア活動の重要性や地域防災への意識を高めてもらおうと、県が企画した。

 福井震災のコーナーでは、がれきが一面に散らばるJR福井駅周辺、屋根が倒壊した事務所などを写真パネルで紹介。そのほか、ロシアタンカー重油流出事故時にひしゃくを手に油の回収に当たるボランティアや、福井豪雨で住宅内に流れ込んだ土砂の搬出作業に取り組む子どもたちの様子も披露している。

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