控えめなもの言いでドラマをアピールしていた乃木坂46・西野七瀬(C)ORICON NewS inc.

 人気アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬が12日、東京・六本木のテレビ東京で自身が主演する連続ドラマ、土曜ドラマ24『電影少女-VIDEO GIRL AI 2018-』(13日スタート、毎週土曜 深0:20~0:50)の記者会見に出席した。

【写真】飯豊まりえ、大友花恋らが制服姿で登壇

 原作は『週刊少年ジャンプ』黄金期を支えた作家の一人、桂正和氏の代表作『電影少女』。原作の25年後という設定で、新たなビデオガール・天野アイ(西野)と、高校生・弄内翔(野村周平)の奇妙な共同生活を描く。

 「初対面の人にはまず壁を作る」という、超人見知りな西野。共演した野村も「ビデオガールを西野さんがやるんだと思うと楽しみで仕方なかった」が、初顔合わせの時は「めちゃくちゃ暗い子が入ってきたな」という印象だったが、撮影をとおして徐々に共演者とも打ち解け、この日の会見ではネガティブな発言もしつつ、ポジティブなことばも聞くことができた。

 原作のビデオガールのイメージを寄せるため、20センチ髪を切って撮影に臨んだ感想を聞かれ、「初めてバッサリ切って、意外にしっくりきていたので、切ってよかったな、と思いました」とニコッリ。野村が「僕らはアイちゃんの引き立て役。そのためだけにこの1ヶ月、生きてきた。とにかくアイちゃんがかわいく映っていればいい」と、これみよがしに持ち上げても、「違う、違う」と、首を横に振りながらも笑顔を見せていた。

 今回、25年前の1990年代からタイムスリップしてきたビデオガールという特殊な役だったため、見た目はともかく役作りには苦労したようだが、「何回も本読みの時間をとってもらいました。でも、アイちゃんをどう作っていけばいいんだろうと、監督やスタッフ・キャスト皆で探していこうという感じもあって、心強かったです」。

 「アイちゃんは男っぽくて、自分のことを『オレ』と言ったりするんですけど、翔のために一生懸命頑張る子で、自分も頑張らなきゃなって思いました。撮影中は、乃木坂の現場でも若干、しゃべり方が男の子っぽくなっていたことがありました」と話す場面もあった。

 「アイちゃんは本当の自分とは全然違う女の子だったので、はじめのうち(第1話の撮影時など)は自分から見てアイちゃんに届いてないな、と思った」と自分にダメ出していたところを「話が進んでいくごとにアイちゃんに近づいて、(最終的に)ピタッと届けるかな? だんだんアイらしくなる過程も楽しんでいただけるかな」と見どころに変換。最後に、「私から言えることは…」としばらくうつむいた後、「3話まで完成した映像をいただいて、家で観たんですが、我ながらアイちゃんがかわいいなって。かわいらしい存在としてドラマの中に生きていたので、いい作品ができたんじゃないかな」と控えめなもの言いでドラマをアピールしていた。

 会見にはほかに、野村、飯豊まりえ、清水尋也、大友花恋が出席した。

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