式典前、振り袖姿で自撮りを楽しむ新成人=7日、福井県勝山市民会館

 8日の成人の日を前に7日、福井県内全17市町で成人式が一斉に行われた。真新しいスーツや華やかな着物に身を包んだ新成人が式典会場に集い、恩師や旧友と再会。式典などを通し、大人としての責任と自覚を誓った。

 この日は青空が広がり穏やかな天候。勝山市では188人の男女が市民会館の式典に臨んだ。新成人となったバドミントン女子で世界ランク2位の山口茜選手(再春館製薬所)は大会合宿で参加できず、前撮りした晴れ着姿の写真が会場のスクリーンでお披露目された。

 実行委主催のアトラクションでは中学校の恩師12人が登場。「キラキラしてるね」「立派に成人してうれしい」と声を掛けられた参加者は、晴れ晴れとした表情で大人としての自覚を新たにしていた。市内3学校対抗の校歌コンテストも行われ、恩師とともに懐かしい校歌を肩を組んで歌い盛り上がっていた。

 県のまとめでは今年の県内新成人(1997年4月2日~98年4月1日生まれ)は前年比152人減の8141人(昨年12月1日時点)となり、記録が残る82年以降最少となった。

 
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