海岸沿いのランニングを楽しむ福井県小浜市のイベント参加者たち=1日、同市日吉

 元日恒例でランニングを楽しむ走ろう会が1日、福井県小浜市と福井市で開かれた。計約370人が寒風に負けず、元気に走り初めを満喫した。

 小浜市では白鳥海岸沿いを約220人が走った。健康づくりに役立ててもらおうと、同市陸協が40年以上前から毎年開いている。同市香取の小浜公園前を発着点に、3キロのコースと、同市日吉のマーメイドテラスで折り返す1・5キロの2コースに分かれて行われた。ゴール後はぜんざいを食べて体を温めた。

 実業団で活躍し、昨年現役を引退した同市出身の松見早希子さん(29)=第一生命=は10年ぶりの参加。「幼い頃から参加しており、久しぶりで懐かしかった。これで1年が始まるなと感じる」と笑顔で話していた。

 福井市の寺社を巡る「第36回元旦初詣ジョギングの集い」は、福井市役所を発着点に行われ、5、10、15キロの3コースを152人が快走した。

 15キロでは柴田神社や木田神社、八幡神社など10の寺社を巡った。初参加の下野瀬さん(17)=高校2年=は「今年は大学受験がある勝負の年。気合を入れたい」と意気込んでいた。

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