京都サンガU―18の守備の要として活躍した竹島京介選手(左)=28日、福井県大野市役所

 サッカーJ2京都サンガFCのU―18(18歳以下)チームで活躍する福井県大野市出身の竹島京介選手(17)=京都府在住=が28日、大野市役所を訪れ、Jリーグ主催の大会で優勝したことを岡田高大市長に報告した。高校生年代チームの頂点に立ち「後でじわじわとうれしさが込み上げてきた」と喜びを語った。

 Jユースカップは10月中旬から11月中旬まで長野県などで開かれ、Jリーグ加盟クラブなど55チームが参加した。京都サンガは準々決勝で強豪、FC東京U―18との接戦を制すと、サンフレッチェ広島FCユースを2―1で下しこまを進めた。ガンバ大阪ユースとの決勝では攻防を繰り返し2―1で頂点をつかんだ。

 竹島選手は大野市下庄小1年からサッカーを始め、6年時に京都サンガのセレクションに合格。中学から京都府の学校に通いながら、ディフェンダー(センターバック)として守備の要を担っている。大会を振り返り「緊迫した試合が続いたが自分自身とチームの自信につながった」。岡田市長は「道を極めて上の上へ進んで行く姿は子どもたちの目標になる。市の誇りとして応援したい」と今後の活躍に期待した。

 身長175センチ。スポーツ選手としては小柄だが「将来はJリーガーになりたい。球際が激しい海外にも行けたら」と大きな夢を持つ。次シーズンを前に「来年はいかにアピールできるか勝負の年になる。冬場もしっかり鍛えて備えたい」と力を込めた。

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