男子フリースタイル86キロ級を初制覇した白井勝太=23日、東京・駒沢体育館

 レスリングの全日本選手権最終日は23日、東京・駒沢体育館で各階級の準決勝以上が行われ、男子フリースタイル86キロ級決勝で福井市出身の白井勝太(日本大)が世界選手権代表の松坂誠應(自衛隊)を破り初優勝した。

 白井は準決勝で村山貴裕(同)を下し、松坂との決勝はタックルから相手のバックを取って2―0と先行。さらにもう1点奪って、3―0で折り返した。第2ピリオドでも激しい攻防を制し、ポイントを積み重ねて7―1で、6月の全日本選抜決勝で敗れた相手に雪辱を果たした。

 今年8月の全日本学生選手権(インカレ)と11月の全日本大学選手権で優勝した白井は「全日本選手権で勝つことが目標だった。素直にうれしい」と喜びを爆発させた。

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