スニーカービズを実践する大塚製薬福井出張所の田村所長=福井市の同出張所

 ただ、田村正樹所長は「クールビズのように社会に広く浸透しているわけではないため、一日をスニーカーのみで過ごすことに抵抗を感じることもある」と話し、場面に応じて革靴に履き替えるようにしているという。

 来年3月からはスポーツ庁が、社会人の「歩く運動」を促進する官民連携プロジェクトをスタート。県内では、スニーカービズに合ったスタイルを提案する衣料品販売店も増えている。県健康増進課は「多忙な人は運動する時間を確保するのが難しい。日常の中で自然と歩数を増やす取り組みとして認知されていけば」と期待している。

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