【10年前のきょう・2007年12月24日】城下町の風情を残す大野市を人力車で案内している「越前こぶし組」は二十四日、一年間活躍した車両の掃除と正月用の飾り付けを行い、新年を迎える準備を整えた。

 二台の人力車が置いてある同市の平成大野屋前の車庫に、車夫ら八人が集合。息を吹きかけながら、ぞうきんで汚れを落としていった。

 車庫のガラスや床もきれいに掃除。木の枝に小判や繭玉に見立てた赤、白、青のカラフルな模型を付けた正月飾り「小判つり」を設置。小判つりには、車夫が願いを書いた「健康で走る」「大野ににぎわいを」などの札も下げた。

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