手際よく飾り付けられ、次々と出来上がるクリスマスケーキ=22日、福井市二の宮3丁目の花えちぜん本店

 クリスマスの華となるケーキの製造が22日、福井県内の和洋菓子店で追い込みを迎えている。真っ赤なイチゴやサンタクロースの砂糖細工を飾り付けた商品が所狭しと並び、甘い香りが漂っている。

 福井市二の宮3丁目の「花えちぜん本店」ではインターネット予約を含め12種類で計約7千個の注文があり、社員やアルバイトら約15人が深夜まで作業を続けた。ふんわりと焼き上げたスポンジケーキに生クリームとスライスしたイチゴを挟み込み、全体をクリームでコーティング。次々とデコレーションケーキを仕上げていった。

 同店によると、イチゴは全国的に品薄で例年の倍の価格という。大きめの方が喜ばれると確保に奔走したという祐安宏典店長(59)は、ケーキの価格を据え置き「家族や恋人と味わい、楽しいクリスマスを」と話していた。

 
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