18日、ウィーンで宣誓式に臨むクルツ氏(中央)(ゲッティ=共同)

 【ウィーン共同】オーストリア中道右派、国民党と右派、自由党の連立内閣が18日、発足した。首相は国民党のセバスティアン・クルツ党首(31)で、オーストリア通信によると、世界最年少の首脳。副首相にはハインツクリスティアン・シュトラッヘ自由党党首が就いた。

 外相には自由党が推した無所属の女性元外交官カリン・クナイスル氏、内相には自由党強硬派のヘルベルト・キクル氏、国防相もシュタイアーマルク州の同党トップを務めるマリオ・クナセク氏が就き、主要ポストを押さえた形。

 自由党は元ナチス党員が設立した経緯があり、政権入りに懸念も高まっている。

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