元世界女王のラチャノック・インタノンに逆転勝ちした山口茜=16日、ドバイ(AP=共同)

 バドミントンのスーパーシリーズ(SS)ファイナルは16日、アラブ首長国連邦のドバイで各種目の準決勝が行われ、女子シングルスで年間1位の山口茜(福井・勝山高出身、再春館製薬所)は元世界選手権女王のラチャノック・インタノン(タイ)に2―1で逆転勝ちし、初の決勝に進んだ。

 山口は第1ゲームを17―21で落としたが、第2ゲームは3―2から緩急自在の攻めで9連続ポイントを挙げ、21―12で奪い返した。

 最終第3ゲームはシーソーゲームとなり、10―7から7連続失点で逆転を許す苦しい展開。14―18となり、ここから随所に粘り強いプレー見せた。一気に6連続得点を奪って試合をひっくり返し、21―19で競り勝った。

 山口は2年連続3度目のSSファイナル出場。2014年は3位、昨年は1次リーグ敗退だった。初優勝が懸かる17日の決勝はシンドゥ・プサルラ(インド)と対戦する。

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