藤井聡太四段

 将棋界最多の29連勝を達成した最年少プロ、藤井聡太四段(15)は15日、東京都渋谷区の将棋会館で指された朝日杯オープン戦2次予選で、順位戦A級に在籍する屋敷伸之九段(45)を破った。公式戦で、トップ棋士の証しといわれるA級棋士を破ったのは初めて。

 名人挑戦者を決める順位戦でA級は最も上のクラス。藤井四段は公式戦でA級棋士と対戦するのは3度目で、稲葉陽八段(29)と豊島将之八段(27)には敗れていた。

 同日、引き続き指された朝日杯の2次予選決勝で松尾歩八段(37)にも勝ち、16人が出場する本戦トーナメントに進出した。

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