日立リヴァーレの入社内定選手となり、「世界で通用する選手になりたい」と意気込む上坂瑠子=金井学園体育館(福井市)

 金井学園(福井市)は14日、福井工大福井高3年の上坂瑠子(18)がバレーボールV・プレミアリーグ女子の日立リヴァーレ(日立オートモティブシステムズ女子バレーボール部)の入社内定選手に決まったと発表した。上坂は「(2020年)東京五輪に向けた第一歩。世界で通用する選手になりたい」と抱負を語った。背番号は18。

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 身長175センチのウイングスパイカー。パワフルなスパイクが武器。これまでに全日本女子中学選抜海外遠征メンバー、世界ユース(U-18)女子選手権代表、U-19(19歳以下)アジアジュニア女子選手権代表などを経験。今夏の全国高校総体では同校主将としてチームを3位入賞に導いた。福井県越前市出身。

 上坂は「上の舞台に立つのは夢だったので楽しみ。高さのある選手に対しても通用するスパイカーになるのはもちろん、守備でも活躍できる選手なりたい」と気持ちを高めている。同校の鈴木定監督は「ブロックをぶち抜く(スパイクの)パワーは実業団でも通用する」と太鼓判を押し、経験を積み重ね、うまさを備えた選手になってほしいと期待している。

 日立にはリオデジャネイロ五輪代表の佐藤あり紗、元全日本代表の栗原恵らが所属している。内定選手は上坂を含め高校生3人、大学生1人の計4人。

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