【10年前のきょう・2007年12月16日】坂川優前市長の辞任に伴う福井市長選は十六日告示された。前県議の高木文堂氏(52)、前副市長の東村新一氏(55)、元市議で共産党市委員長の西村高治氏(64)の予想された新人三人が立候補し、三つどもえの戦いに突入。短期に終わった前市政を受け、新たに県都の将来を担うリーダーを決める「師走決戦」の火ぶたが切られた。二十三日に投開票される。

 立候補受け付けは市企業局で行われ、各陣営の代理人が出席。開始の午前八時半までに訪れた三陣営がくじを引き、高木氏、東村氏、西村氏と届け出順が決定した。高木氏は届け出と同時に県議を失職した。

 師走の寒風が吹く中、各候補は選挙事務所前や市中心部で第一声を上げた。

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