【10年前のきょう・2007年12月11日】福井県の県立高校再編をにらみ、学校の適正規模や職業系教育の在り方を話し合う県高校教育問題協議会(高問協)の初会合が十一日、福井市の県国際交流会館で開かれた。社会のニーズに即した職業系学校・学科に見直す必要性を確認した。本年度中に意見を取りまとめ、県教委に答申する。答申を受け県教委は、新年度から学校・学科再編の具体策を検討していく。

 生徒数の減少などを受け、時代に合った高校づくり進めようと県教委が諮問。高問協では▽地域の実情を踏まえた望ましい高校の規模および配置▽社会のニーズに対応した職業系学科の在り方▽就学、就労形態に応じた定時制・通信制の在り方―の三点を中心に協議する。委員には学識経験者や市教委代表者ら十八人、オブザーバーに五人を選任した。

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