児童のバッティングを見つめる吉田正尚選手=9日、福井県敦賀市の敦賀気比高

 福井県敦賀市の敦賀気比高出身のプロ野球選手による野球教室が9日、同校の野球場で開かれた。参加した児童は選手たちから指導を受けたり会話したりと、楽しい時間を過ごしていた。

 訪れたのは、吉田正尚(オリックス)山崎颯一郎(同)西川龍馬(広島)平沼翔太(日本ハム)の各選手と今シーズンまで中日でプレーした岸本淳希選手の計5人。市軟式野球連盟と市ソフトボール協会が企画。市内の学童野球、学童ソフトボールの計10チームから約170人が参加した。

 打撃練習では選手がボールをトスして、子どもたちのフォームなどをチェック。吉田選手は「もっとボールの下をたたいてフライを打つ感覚で」「足元はふらつかずにもっと踏ん張って」などと熱のこもったアドバイスをしていた。

 選手は「ナイスバッティング」「何番打ってるん?」などと子どもたちに気さくに声を掛けるなど和気あいあいとした雰囲気で行われた。

 最後には選手からチームごとにサイン入りの野球グッズがプレゼントされた。

 長田心之介君(小学5年)は「あこがれのプロ野球選手と一緒に練習できて本当に楽しかった。もっとうまくなりたいと思った」と話していた。

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