8日午前の東京株式市場は前日の米国株高が追い風となり、幅広い業種に買い注文が入って日経平均株価(225種)は大幅に続伸した。円相場の円安ドル高傾向が輸出関連企業の収益拡大期待を強め、上げ幅は一時300円に迫った。

 午前終値は前日終値比274円50銭高の2万2772円53銭。東証株価指数(TOPIX)は14・14ポイント高の1800・39。

 今週半ばまで利益を確定する売りが目立っていた半導体や電子部品の関連株が復調し、平均株価を押し上げた。朝方に内閣府が発表した7〜9月期の実質国内総生産(GDP)改定値は設備投資が伸びて速報値から上方修正となった。

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