政府、与党は8日、加熱式たばこに課しているたばこ税を5年かけて段階的に引き上げる方針を固めた。小売価格に占める税負担の割合は製品によって異なるが、紙巻きの7割弱〜9割程度まで上げる案で調整する。紙巻き自体も4年かけて1本当たり3円引き上げる。

 2018年度の税制改正大綱に盛り込む。いずれの増税も18年10月から実施する方針だ。

 加熱式は現在、葉タバコなどの重さ1グラムを紙巻き1本に換算して税額を算出している。紙巻きに比べて税負担が軽く、加熱式の間でも製品によって負担に差がある問題点が指摘されていた。

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