関西の自治体と経済界が初めて開いた北陸新幹線建設促進決起大会=5日、東京都千代田区のホテルグランドアーク半蔵門

 国会議員を代表し、西田昌司参院議員(京都選挙区)は「財政再建で公共事業が減少しており、このままで何十年たっても開業できない。鉄道事業予算だけでなく、公共事業費を増額させたい」と政府側に財源確保を強く訴える姿勢をみせた。

 建設財源確保の見通しを早期に立て、新大阪まで一気に全線開通することを求める決議を採択した。

 終了後、西川知事は記者団に「今までの大会では関西が来賓だったが今日は逆、パラダイムが転換した日だ。関西はパワーがあるので早期に完成する」と期待を込めた。

 この後、西川知事は関西広域連合や関経連の代表とともに、自民党の二階俊博幹事長らに要請活動を行った。二階幹事長は早期整備について共通の認識を示したという。

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