厳しい練習メニューをこなす勝山高女子バドミントン部の選手たち=11月20日、同校

 1複2単で競うバドミントンは、今年の愛媛国体で出場した全種別で入賞(8強入り)を逃し、苦汁をなめた。福井国体では、成年男女で優勝、少年男女で4強入り、競技別天皇杯で優勝という目標を掲げ、強化を加速させている。

 ■鍵を握る成年

 「選手はそろっている。競技別天皇杯優勝の鍵は成年」と福井県協会の芦井隆俊強化部長兼成年男子監督。ただ成年男子は今年、4種別で唯一本国体出場を逃した。福井国体には予選なしで全都道府県が出場するため、芦井監督は「試合数が増え負担が大きい。できれば今年シードを取りたかった」と漏らす。

 選手補強は順調だ。今年春に日本ユニシスから佐伯祐行(福井県体協)、日立情報通信エンジニアリングから松川直弘(勝山市役所)が加入。セーレンなどの選手も含め選手選考を行う。芦井監督は「激しい競争の中で、戦力の底上げにつながれば」と期待を込める。

 成果は表れている。昨年春から福井に仲間入りした橋本博且(福井運動公園事務所)が佐伯と組み、9月の全日本社会人選手権男子ダブルスで優勝。松川は同シングルスで3位に輝いた。「できるだけ多くの大会に出場し、自信をつけていく」(芦井監督)ことで感覚を磨く考えだ。

勝山市
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