こたつを囲みながら幻想的な映像や光のショーを楽しむ親子連れ=1日、福井市のハピリンの屋根付き広場ハピテラス

ハピリンの外壁などに映し出されたプロジェクションマッピングの映像=1日、福井市中央1丁目

 「福井の輝き」をテーマにした立体的なアニメーションを投映するプロジェクションマッピングイベントが1日夜、福井市のハピリンの屋根付き広場ハピテラス周辺で始まった。大勢の親子連れらが広場に用意されたこたつを囲みながら、ダイナミックな映像や音響、光の演出を満喫した。2、3日も行われる。

 市が昨年に続き企画。映像は約7分間で、ハピリンのドームシアターの球体と、3階部分の窓ガラスに不死鳥や恐竜、新幹線などが映し出された。広場にはイベントに合わせ、こたつ18台が並べられ、大型ビジョンでも中継した。

 投映が始まると、こたつから眺める人のほか、大勢の通行人が足を止め、カラフルで幻想的な映像効果に見入った。家族で訪れていた同市の宮本光希君(9)は「迫力がすごい。恐竜は実物みたいだった」。友人とこたつを囲んでいた同市の西尾美華子さん(51)は「くつろげるので家にいるような気分で楽しめた」と話していた。

 2、3日は午後6時から15分間隔で投映する。最終回は同8時45分。こたつは両日とも正午から午後9時まで時間交代制で利用できる。ミカンの詰め放題や市内5店舗の水ようかん食べ比べも体験できる。

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