北陸電力 オール電化住宅向けメニュー値上げ影響のモデルケース

 一般家庭のうち値上げ対象となるオール電化住宅向けプランは、契約口数が最多の夜間蓄熱機器を使ったプラン「エルフナイト10プラス」(新規契約は終了)で月間電気使用量870キロワット時の場合、料金は1423円上がり1万6019円となる。ヒートポンプ式給湯器を使ったプラン「くつろぎナイト12」だと、同710キロワット時で751円上がり1万5317円。

 法人向けでは、月間使用量12万5千キロワット時の商業施設で約16万円、同17万5千キロワット時の中規模工場で約23万円値上げする。

 企業誘致など県内経済への影響について佐々木支店長は「もちろんあるだろうし、顧客の離脱もあると思う。経営効率化の中身を丁寧に説明させてもらい、利用してもらえるよう努めていく」とした。

 富山市で記者会見した金井豊社長は「現行料金では会社の安定的経営ができない。お客さまにはご迷惑をおかけし申し訳ない」と語った。

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