新そばキャンペーンで提供する名水そばや大野版ガレット=28日、大野市要町の大野食堂

 福井県大野市がブランド化を進める大野在来そばの「新そばキャンペーン」が2日から、市内9店で始まる。2シーズン目の今回は、つゆの代わりに大野の名水に浸してそば本来の風味を味わう“名水そば”に加え、大野在来のそば粉で作ったフランス発祥のクレープ「ガレット」をアレンジした創作料理を提供する。24日まで。

 大野在来そばは風味や粘りが強く、もちもちとした食感が特徴。市の麺類組合と市が連携してキャンペーンを展開する。

 新メニューのガレットは特産九頭竜まいたけやご当地グルメ「しょうゆカツ」などを使い“大野スタイル”に仕上げた。若者や女性にも親しんでもらえるように、レモンドレッシングで味付けしたサラダ風、ガーリックが効いたピザ風などと店ごとに工夫を凝らしている。

 名水そばは、各店のそばのメニューに大野の自然が育んだ水を添える。

 28日は同市要町の大野食堂で試食会があり、関係者は「子どもも食べられそう」「さっぱりした味わいでおいしい」と舌鼓を打っていた。

 【名水そば提供店】
 ゑびすや、いろは栄、お清水、福そば(本店、陽明店)梅林、大野食堂、しもむら
 【ガレット提供店】
 ゑびすや、D‘s Bar、お清水(夜のみ)梅林(同)

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