U―14個人総合で優勝した谷田雅治=オーストリア

 体操男子のジュニア国際大会フューチャーカップは25日、オーストリアのリンツで開かれ、日本代表で福井県鯖江市中央中1年の谷田雅治(鯖江体操スクール)がU―14(14歳以下)個人総合で初優勝を飾った。年代を区切らない団体総合は、谷田がメンバーの日本が3位に入った。

 2年連続で出場した谷田は、昨年準優勝したU―14個人総合で6種目の合計78・200点をマーク。2位に3・650点差をつけた。

 床運動、あん馬、跳馬、平行棒の4種目で1位、鉄棒は2位となり、抜群の安定感を誇った。
 団体総合では中学1、2年生4人で構成した日本の銅メダル獲得に貢献した。18カ国からU―18(18歳以下)やU―16(16歳以下)などでつくる29チームが出場した。

 父の谷田治樹代表コーチは「持ち味の美しさや切れの良さは十分アピールできた」と評価。「もっと体を鍛えて強さもアピールできる体操を目指してほしい」とコメントした。
 

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