【10年前のきょう・2007年11月28日】南極の昭和基地と福井市中藤小をテレビ会議システムでつないだ「南極教室」が二十八日、同校で開かれた。小学四―六年児童三百二十四人が、第四十八次越冬隊に通信技術者として参加している同校OBらと交信。体育館の巨大スクリーンを通して南極や基地での活動について学んだ。

 隊員が基地内外をリポートし、「隊員は一日あったことを新聞にしている」「これから南極は夏に向かう」などと活動内容や気候を説明した。ペンギンがおなかを使って氷の上を滑るように移動する映像が流れると、児童から「かわいい」と歓声が上がった。ブリザードやオーロラの映像もあり、子どもたちは南極の自然に見入っていた。

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