中村辰哉

 ルートインBCリーグの2017ドラフト会議は24日、新潟県長岡市内で開かれた。福井ミラクルエレファンツは優先指名できる地元枠で福井商業高出身の捕手、中村辰哉(21)=龍谷大、通常指名で外野手3人の計4人を指名した。来季も首脳陣の一角を担う田中バッテリーコーチは「手薄だった外野手を中心に指名した。能力が高く、可能性を秘めた選手ばかり。全員で競争してチーム力を高めたい」と来季への意欲を語った。

 地元枠で獲得した中村はつなぎのバッティングと小技が武器で、捕手としての総合力も高い。東京ヤクルトスワローズの中村悠平の弟で、田中コーチは「彼が活躍すれば福井が盛り上がる。まずはレギュラーを目指してほしい」と期待する。

 通常指名1位の寺田祐貴(18)=静岡・磐田東高=は、走攻守3拍子そろっており、特に打力が自慢。田中コーチは「高校生だが体はしっかりしている。雰囲気のある選手」と評価する。

 2位の須藤優太(21)=鶴見大=は広角に打つ思い切りの良い打撃が魅力。3位の石井建斗(23)=REVENGE99=は、肩の強さに加えて、スイングスピードの速さが持ち味。

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