来場者に見守られながら散歩するオウサマペンギン=23日、福井県坂井市の越前松島水族館

 福井県坂井市の越前松島水族館で23日、冬季限定の恒例催し「オウサマペンギンのお散歩」が始まった。ペンギンは“王様”の風格を漂わせて堂々と行進し、来場者の人気を集めている。

 オウサマペンギンは体長約80~90センチで、コウテイペンギンに次ぐ大きさ。首から胸にかけてある黄色やオレンジ色の模様が特徴となっている。

 初日は7羽がペンギン館から広場までの約20メートルを往復した。南極周辺が生息地とあって寒風も心地よさそうに時折大きく伸びをしたり、羽を動かしたりして愛嬌を振りまいた。来場者はペンギンと一緒に写真を撮るなどして楽しんだ。

 同県勝山市から家族で訪れた小学1年笹島悠生君は「大きくて格好良かった」と話していた。

 散歩は来年3月下旬まで、午前11時20分と午後3時10分から行う。

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