【10年前のきょう・2007年11月22日】県の都市計画審議会(都計審)が二十二日、県庁で開かれ、JR福井駅西口再開発関連で県が都市計画の決定権を持つ西口広場について、従来の約九千平方メートルから約一万千百平方メートルに広げる計画変更案を了承した。

 福井駅西口再開発をめぐっては、十九日の福井市の都計審で、西口広場の拡張と西口中央地区再開発エリアの形状を変えて約五千六百平方メートルとする計画変更案を了承しており、事業の具体化に向け、手続きが一歩前進した。国土交通相の同意を経て、十二月にも県、福井市が都市計画を決定する。

 県都計審には、会長の本多義明福井大特任教授ら委員十六人が出席。福井都市計画道路福井駅前線の区域に当たる西口広場拡大の議案について異論はなかった。

 今後は再開発ビルや広場整備の詳細協議も本格化する。現時点でめどが立っていない再開発ビルの公共施設部分については、福井市が県との協議を始めたいとしているが、県都市計画課は「適切な時期に、福井市の説明を受けてから」としている。

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