山口茜

 バドミントンのスーパーシリーズプレミアを制した山口茜(再春館製薬所)=福井・勝山高出身=は、スーパーシリーズ(SS)年間上位によるSSファイナル(12月13~17日・ドバイ=アラブ首長国連邦)の女子シングルス出場が確実となった。正式に決まれば2年連続3度目の出場になる。

 大会はプレミアを含め年間12あるSSの獲得ポイントを合計した年間ランキングで各種目上位8人、8組が出場できる。1国・地域からは最大2人まで。今夏の世界選手権女子シングルスで優勝した奥原希望(日本ユニシス)は既に出場権を獲得しており、日本から出場できるのは残り1人。

 山口は11月18日時点で、通常の世界ランキングは4位だが、SS12大会の年間ランキングは1位。日本勢は奥原7位、佐藤冴香(ヨネックス)9位と続く。

 SSは既に11大会が終わり、同21日開幕の香港オープンを残すだけ。現時点で山口が全体の8位以下になったり、日本人3番手になる可能性はなくなった。

 ファイナルは4人ずつ2組に分かれて1次リーグ戦を行い、各上位2人が準決勝以上に進む。山口は初出場した2014年に3位。16年は1次リーグ敗退だった。

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 バドミントンのスーパーシリーズ(SS)中国オープンは19日、福州で女子シングルス決勝が行われ、世界ランキング4位の山口茜が、予選から勝ち上がった同89位の高昉潔(中国)を2-0(21-13、21-15)で破り優勝した。

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