名古屋市で2002年、現金を輸送中の警備員安田好孝さん(52)ら2人が拳銃を持った男2人に襲われた事件は18日午前0時、未解決のまま強盗殺人未遂罪の公訴時効(15年)が成立した。愛知県警は10日、捜査結果を名古屋地検に送付した。

 県警は、これまでに延べ約8万2千人の捜査員を投入。日本国内だけでなく中国でも捜査し、約1400人が浮上したが解決に至らなかった。

 事件を巡っては、県警が被害者に「時効が撤廃された」と誤って説明するトラブルもあり、昨年11月に謝罪していた。

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