女子13歳以下シングルスと女子ダブルスで2冠を達成した大藤沙月(左)と女子ダブルス3位に入った直江杏=熊本県立総合体育館

 卓球のJOCジュニア五輪杯全日本選手権カデットの部は10~12日、熊本県立総合体育館で行われ、福井県大野市出身の大藤沙月(大阪・ミキハウスJSC)が女子13歳以下シングルスと女子ダブルスで初優勝を飾り2冠を達成。女子ダブルスでは坂井市出身の直江杏(島根・明誠U15)ペアが3位入賞した。

 13歳以下シングルスは164人が出場。大藤は準決勝までの6試合をストレートで勝ち上がった。決勝は第1ゲームを落としたが、第2ゲームから3連取で逆転勝利した。

 123組で争った女子ダブルスは、大藤が菅澤柚花里(ミキハウスJSC)と組んで順調に勝ち上がり、同一チーム対決となった決勝もストレート勝ちを収めた。直江は山崎唯愛(明誠U15)とのペアで出場。準決勝で逆転負けを喫した。

 大藤、直江とも小学時代にフェニックス卓球クラブ(福井)で活躍した中学1年生。大藤は今春、大野市有終南小から四天王寺中(大阪)に入学、国際大会にも出場し好成績を収めている。直江は坂井市大石小から益田中(島根)に進学、強豪明誠高の下部チームで腕を磨いている。

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