悲願のS/Jリーグ昇格を目指し、地元開催の日本リーグに挑む男子セーレンのメンバー=福井市のセーレン体育館

 バドミントンの福井国体プレ大会を兼ねた日本リーグ勝山大会は11月17~19日、勝山市体育館ジオアリーナで開かれる。福井県勢は、参戦10年目を迎える男子セーレンが出場。上位2位内に入ればトップリーグの「S/Jリーグ」に昇格できるため、大岡昇平主将は「地元の人の応援を力に変えて優勝し、昇格したい」と意気込んでいる。

 男子はセーレンを含め8チームが総当たり戦を行う。3日間で7試合の短期決戦だけに「初日に必ず2勝する。オープニングから全力でいきたい」と梅林慎太郎監督兼選手。昨年は要所で細かいミスもあり、通算2勝5敗の7位。競り合いを勝ち抜くため技術練習に重点を置いて取り組んでいる。

 2複1単で争い、第1複、単、第2複の順で行う。

 第1複は瞬発力がある石塚比呂と、強打が持ち味の日光凌のペア。指揮官は「日本リーグのどのペアにも引けを取らない強さがある」と絶大な信頼を寄せる。勝敗を左右する第2複は経験豊富な大岡と、ドライブやプッシュなど技術力が高い鈴木大貴のペア。単は粘り強いラリーからチャンスをつかむ谷口雄祐、守備力が高い関口直拳らが挑む。

 S/Jリーグは来季(2018―19シーズン)、現在の男女各8チームから2チームずつ増える予定で、入れ替え戦なしで昇格できるチャンスがある。悲願の昇格を目指す梅林監督兼選手は「何としてもこの大きなチャンスをつかみたい」と力を込めた。

 女子も8チームが出場。チアフル鳥取に竹内沙希(福井・勝山高出身)、岐阜トリッキーパンダースに中島朱音(福井・丸岡中出身)が所属している。

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