1次ラウンド最終戦に敗れ、ピッチで落胆するサウルコス福井の選手たち(白)=12日、宇都宮市の栃木県グリーンスタジアム(サウルコス福井提供)

 日本フットボールリーグ(JFL)昇格を懸けたサッカーの全国地域チャンピオンズリーグ(地域CL)1次ラウンドは12日、栃木県など全国3会場で最終節6試合を行った。A組で北信越代表のサウルコス福井は、全国社会人選手権(全社)3位で関東代表のVONDS市原FC(千葉)に0―1で敗れ、通算勝ち点5のまま同組2位となった。各組2位の中で最高成績とならなかったため、決勝ラウンド進出を逃し、今季のJFL昇格はなくなった。

 最終戦は両者一歩も譲らぬ展開。サウルコスは前半、積極的に押し込む。CKでFW山田雄太のヘディングシュートがポストにはじかれるなど、得点できなかった。

 0―0で迎えた後半、相手が選手を入れ替えて攻勢を強める。32分、ペナルティーエリア右角付近でFKを与えると藤本修司に直接決められて先制を許し、これが決勝点となった。

 決勝ラウンドには各組1位3チームと、2位最上位1チームの計4チームが進出。サウルコスは、通算勝ち点6としたC組の東北代表コバルトーレ女川(宮城)に2位最上位の枠を奪われた。

■地域CL決勝R進出チーム

A組:VONDS市原FC
B組:アミティエSC京都
C組:テゲバジャーロ宮崎
2位最上位:コバルトーレ女川

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