EU輸入規制から除外が決まった品目

 【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州委員会は、2011年の東京電力福島第1原発事故後に課している日本食品の輸入規制の対象から、福島県産米を含む10県の農水産品の一部または全部を除外すると正式決定し、公報に11日掲載した。12月1日に発効する。福島県産米の除外で、他県の米をEUに輸出する際も福島産でないと証明する必要がなくなる。

 米国も9月までに牛乳・乳製品の輸入規制を一部緩和。今後は日本食品の主な輸出先であるアジアの国・地域の対応が焦点となる。

 規制緩和の対象は福島、秋田、岩手、宮城、山形、茨城、栃木、群馬、千葉、長野の10県。

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