サウルコス福井―鈴鹿アンリミテッドFC 後半47分、決勝点を挙げて雄たけびを上げるサウルコスの御宿貴之=宇都宮市の栃木県グリーンスタジアム(市川伸一さん提供)

 日本フットボールリーグ(JFL)昇格を懸けたサッカーの全国地域チャンピオンズリーグ(地域CL)は10日、1次ラウンドが栃木県など全国3会場で開幕し第1節6試合を行った。A組で北信越代表のサウルコス福井は、全国社会人選手権(全社)覇者で東海代表の鈴鹿アンリミテッドFC(三重)と対戦。後半ロスタイムに劇的な勝ち越し点を決めたサウルコスが2―1で勝利した。

 サウルコスは前半20分、MF松本翔が上げた右クロスをFW松尾篤がヘディングで先制した。後半16分に同点に追いつかれたが、その後は互いに譲らずロスタイムに突入し、途中出場のFW御宿貴之が値千金の勝ち越し弾を決めた。

 次戦は11日、全社準優勝の松江シティFC(島根)と対戦する。

 地域CLは各地域リーグ優勝チームなど計12チームが出場。栃木、兵庫、鹿児島の3会場に分かれて1次ラウンドを実施し、各組1位と各組2位で最高成績だったチームの計4チームが決勝ラウンド(24~26日・千葉)に進む。上位2チームがJFLに自動昇格する。

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