上司から友達申請を受けたときの感情

 上司からの「友達」申請、部下は「困る」「嫌だ」―。会員制交流サイト(SNS)でつながりを求める友達申請に関し、通信インフラサービスを取り扱うオールコネクト(本社福井市栂野町、岩井宏太社長)が全国的に実施したインターネット調査で、こんな傾向が分かった。

 調査対象は、会社で部下の立場の20代男女200人、上司の立場の30~40代男女200人。上司から友達申請を受けたときの感情が、漢字1文字で何になるか部下に聞いたところ(複数回答)、「困」が30・5%でトップだった。さらに「嫌」(25・5%)、「悩」(19・0%)とネガティブな答えが続き、「嬉」は10・0%、「楽」は8・0%にとどまった。

 申請に対して部下が取った行動(複数回答)は「仕方なく承認した」が37・8%と最も多かった。理由は「承認しないと面倒だから」や「他の部下に申請して承認されていたら、違う目で見られそうだから」などで、立場上断りづらいと感じているようだ。「快く承認した」は23・4%。女性は「無視した」(20・6%)、「保留にした」(19・0%)の割合が男性より高かった。

 上司に、部下への申請の経験があるかどうか聞くと、「ある」の回答は男性が39・0%、女性が28・0%。申請の理由(複数回答)は「仕事のやりとりをスムーズにしたかった」(38・8%)や「共通の話題を見つけたかった」(32・8%)が目立った。中には「恋愛対象として見ているから」が男性で17・9%、女性で7・1%あった。

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