「ニッポン美肌県グランプリ2017」トップ10

 化粧品会社のポーラ(東京)は7日、女性の肌の美しさを47都道府県で順位付けした「ニッポン美肌県グランプリ2017」を発表した。富山県が初の1位となり、2位に石川県、3位に秋田県が続いた。福井県は23位で前年の調査から一つ順位を上げた。

 北陸3県で明暗を分けた「美肌県グランプリ」の結果を項目別にみると、肌の美しさを決める要因のうち水蒸気密度(富山24位、石川35位、福井27位)、日照時間(富山7位、石川14位、福井8位)に大きな違いはない。

 一方でポーラの担当者は、日本気象協会と協力して分析した結果から「富山、石川に比べて、肌荒れにつながる乾燥した突風が冬から春にかけて吹き、毛穴が開く熱風の元になるフェーン現象の影響も受けやすい」と指摘する。また、生活習慣面では便秘傾向がみられるという。

 こうした点などから「きめが整っている」(富山4位、石川2位、福井16位)、「しみができにくい」(富山6位、石川2位、福井25位)、「にきびができにくい」(富山7位、石川15位、福井40位)といった項目で差が付いた。

 同社は「福井県は乾燥にきびができやすい環境。クリームなどで丁寧に保湿ケアし、お手入れの際には摩擦を避けて、ソフトタッチを意識して」とアドバイスしている。

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