福井県内私立6高校の2018年度募集定員 ※定員は内部進学者を含む

 福井県私立中学高校協会は2日、県内私立高6校の2018年度募集定員を発表した。全日制5校のうち啓新が前年度に比べて11人減で、5校の合計は1948人となった。今後は中学卒業者の大幅減が見込まれ、県庁で記者会見した荻原昭人会長(啓新高校長)は「経営努力もあるが、大きな影響を受ける可能性があり、各校で中長期的な検討に入っている」と述べた。

 啓新は、効率よく学習、実習を行うため各学科の1クラス当たりの人数を見直す。募集定員は普通科の特別進学コース、進学コースを計3人増やした一方、普通コースは5人減らした。調理科、情報商業科、ファッションデザイン科も、それぞれ2~4人減とした。

 北陸、仁愛女子、福井工大福井、敦賀気比は、いずれも前年度と同じ。昼間定時制の福井南と啓新通信制の募集定員も各80人で変更はなかった。

 一般入試で県立高との併願は、▽北陸普通科進学コース、特別進学コース▽仁愛女子普通科グローバル・サイエンスコース、特別進学コース、進学コース▽福井工大福井特別進学科スーパー特進コース、特別進学コース、進学科進学コース1類▽啓新普通科特別進学コース、進学コース▽福井南総合学科―で認める。

 来秋の福井しあわせ元気国体などを見据えた「スポーツ・文化選抜入試」を全6校で実施する。▽北陸普通科、商業科計120人▽仁愛女子普通科42人▽福井工大福井特別進学科15人、進学科77人、衛生看護科4人▽啓新普通科50人▽敦賀気比普通科20人▽福井南総合学科若干名―を募る。

 全日制と定時制の推薦入試、スポーツ・文化選抜入試を来年1月22日に行い、同24日に合格通知する。一般入試(専願、併願)は2月5、6の両日で、合格通知は同9日。啓新通信制は1月15日の出願開始後、面接を随時行い、面接日の2日後に合格通知する。

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