全国高校サッカー選手権福井県大会・準決勝 福井工大福井―高志 雨の中、必死にボールを追う福井工大福井(紫)と高志(赤)のイレブン=29日、福井県の坂井市三国運動公園陸上競技場

 サッカーの第96回全国高校選手権福井県大会は29日、坂井市三国運動公園陸上競技場で準決勝を行った。第1試合は福井工大福井が高志に4-0で完勝、2013年以来4年ぶりに決勝へ進出した。

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 福井工大福井は序盤からボールを試合し、高志ゴールに迫った。前半37分、左CKに堀江悠太が合わせ、最後は伊藤恵一郎に当たって先制。後半開始直後には、縦パスを受けた南後慶槙が落ち着いて決め、貴重な追加点を奪った。

 後半21分に永松豊が直接FKを鮮やかに沈め3点目、31分にロングボールに抜け出した押野祐也のゴールでダメ押し。試合を通じて計18本のシュートで圧倒した。

 高志は前半、GK山下晃生が相手の波状攻撃を防ぐなど、粘りの守備を見せた。しかし前半終了間際と後半開始直後の痛い時間に失点し、突き放されてしまった。

 攻撃では相手の的確な守備に苦しみ、敵陣深くまで切り込めない展開。竹田楓河や平田航大が長い距離からシュートを放ったが、得点できなかった。

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