【10年前のきょう・2007年10月30日】「湧(ゆう)水保全フォーラム全国大会in越前おおの」が三十日、大野市で開かれた。同市は生活水の大半を地下水に頼っているが、水位の低下が懸念されており、保全に熱心な市民ら三百人参加。全国各地で活発な活動を展開している団体の発表を聞き、郷土を愛する心が水を守る原点になり、長期的な視点に立った地道な活動が大切との認識で一致した。

 活動発表で大野市有終西小四年四十七人は、総合的な学習で調べた「御清水(おしょうず)」など水環境の現状を寸劇で披露。蛇口をひねるとおいしい地下水が出る喜びを伝え、その一方で季節や年によって水が枯れてしまう実情も紹介した。

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