愛媛県で開かれる全国障害者スポーツ大会に向け気合を入れる選手ら=26日、福井県庁

 愛媛県で28日に開幕する第17回全国障害者スポーツ大会「愛顔つなぐえひめ大会」に出場する福井県選手団の結団式は26日、県庁で行われた。選手、役員計81人が愛媛での躍動と、来年の福井しあわせ元気大会(全国障害者スポーツ大会=障スポ)に向け、スポーツを通じた交流の輪を広げることを誓った。

 選手47人の紹介に続き、団旗が藤田穣副知事から、団長の山崎俊太郎県身体障害者福祉連合会長、旗手を務める卓球の山田哲也選手(26)=福井市=へと手渡された。

 藤田副知事は「愛媛での活躍を糧に、来年の福井大会に向けても頑張ってほしい」と激励。山崎団長は「競技にベストを尽くし、全国の仲間と交流も広げ、福井大会につなげたい」と応えた。選手を代表して陸上の山口智也さん(18)=勝山市=が「応援してくれる皆さんの思いを胸に、チーム一丸となって頑張ります」と決意の言葉を述べた。最後にアテネパラリンピック車いす陸上金メダリストの高田稔浩さん=福井市=の発声でガンバローを三唱し、現地へ出発した。

 愛媛大会は30日まで3日間。福井県選手団は団体はソフトボール(知的)、個人は陸上、水泳、アーチェリー、卓球(サウンドテーブルテニス含む)、フライングディスク、ボウリングの全6競技に出場する。

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