映画「ローカル線ガールズ」の製作発表で笑顔を見せる主演の横澤夏子さん(左)と児玉宣久監督=26日、福井市松本上町のえちぜん鉄道車両基地

 福井県勝山市やえちぜん鉄道が舞台の映画「ローカル線ガールズ」の製作発表会が26日、福井市松本上町のえち鉄車両基地で開かれ、主なキャストが発表された。主演の新人アテンダント(客室乗務員)役にタレントの横澤夏子さん(27)、兄役には緒形直人さんが決まり、豪華俳優陣が古里回帰の物語を展開する。記者会見した横澤さんは「地元に帰るというストーリーは共感できる。故郷の新潟とそっくりな福井を第2の古里といえるよう頑張りたい」と意気込みを語った。

 映画は、えち鉄アテンダントの体験談をまとめた「ローカル線ガールズ」(2008年出版)をヒントとしたシナリオで製作される。都会から故郷の勝山市に帰った女性がアテンダントとなり成長する物語。プロデューサーは同市出身の河合広栄さん(44)が務め、同市などが制作委員会をつくり、沿線市町や民間企業も協力する。

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