悠々と水槽の中を泳ぐ黄金色のオコゼ=福井県越前町厨の海産物販売店「越前うおいち」

 福井県越前町厨の海産物販売店「越前うおいち」の水槽で、地元漁港で水揚げされた黄金色のオニオコゼが展示され、近所の話題を集めている。店員らは「縁起の良い色。みんなに幸せを呼んでほしい」と話し、元気に泳ぐ姿を温かく見守っている。

 今月5日、地元漁船が同町沖で操業中、底引き網の中に入っていたという。その日のうちに同店に持ち込まれ、入り口すぐの水槽に入れられた。一緒に入っている一般的な色の黒いオニオコゼと比較すると、黄金色がひときわ目を引く。

 県海浜自然センターによると、オニオコゼは黄色に突然変異する個体があるという。同店の中橋睦男社長(65)は「黄金色のオコゼを見たのは初めて。ぜひたくさんの人に見に来てほしい」と話している。

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