2013年に自殺した鳥取県倉吉市の男性職員=当時(44)=の遺族が市を訴えた訴訟で、市が過重労働を認め謝罪し、4千万円の賠償金を支払う内容で和解が成立する見通しになったことが24日、市などへの取材で分かった。

 25日に開かれる市議会の臨時会に、和解案への同意と賠償金の予算案を提案し、議会の了承を経て30日に和解する予定。市の矢吹房生総務部長は「今回の件を重く受け止め、再発防止に努める」と話した。

 訴状などによると、男性は自殺する直近1カ月の時間外労働が168時間に上り、14日間連続で勤務していた。

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